皆さんは巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督による1965年の映画『アルファヴィル』をご覧になったことがあるでしょうか。この作品、未来の宇宙都市を舞台にしたれっきとしたSF映画なのですがいわゆる特撮を一切用いずその世界観を表現した作品として知られ…
ペンタブレットについては近年ワコム以外のメーカーの製品も高性能化してデジタルでのお絵描き環境構築も随分選択肢が増えました。僕も現在仕事で使用するタブレットは高性能で且つ比較的安価な海外メーカー製品でしてこの最近の傾向の恩恵を大いに受けてお…
あれば便利程度なもののご紹介 とは云え持ってしまえば必需品になってしまうので タブメイトコントローラーをLinuxで使えるようにするには 最後に試し描き ところで あれば便利程度なもののご紹介 パソコンを使って絵を描く上で頻繁に使用する操作のショート…
はじめに とある部位とは鼻である 「で、俺は鼻のどこを描いていたんだ?」 問題点がわかったところで はじめに 僕が漫画やイラストなどで人の顔など描く際は僕が関心のあるジャンルで主流になっているある程度様式化された描き方を取り入れているわけですが…
はじめに きっかけはOSの乗り換え まずは現在までのLinux遍歴 まずは問題の解決を試みたのだが 端末からファイルを実行してみる というわけで はじめに 今回は前に公開した記事からLinuxのファイルマネージャーに関する記述を補足する内容になっています。な…
今週のお題「お気に入りのTシャツ」 書きかけの記事の続きを書くつもりでうっかりプルダウンメニューの「記事を書く」をクリックしてしまったのでせっかくだから久しぶりに今週のお題で何か書いてみようと思います。
はじめに ワコム以外という選択 実際に使ってみましょうか 気になる人には気になる液タブの問題点 で、結局の所「何もかも上手く」いったのか 締めの言葉に代えて宣伝 はじめに 液晶タブレットを購入しまして(念の為に説明しておきますとこの液晶タブレット…
はじめに Linuxで使えるタブレットを探す Linux用ドライバーの導入手順 早速描いてみました はじめに 普段遣いのパソコンをWindowsではなくわざわざLinuxにするというのは一種の苦行みたいな要素があるものですがそれでも一昔に比べると随分快適になってきた…
令和2年最初の記事であります。近頃更新を怠けがちであったのでできればもう少しペースを上げたいものです。年明け最初の記事で続きものというのもあれですが前回の記事からの続きになります。多分前の記事をお読み頂かなくも大丈夫な内容になっていると思い…
これから書くようなことは今や日本全国でありふれた出来事であり、だから僕と同じ体験をした人もきっと多いのではないかと思います。何度もこういう出来事に遭遇したという人も少なくないことでしょう。
近いうちに液晶タブレットなど購入し、完全にデジタル環境のみで漫画を描きあげる体制を整えたいと思っておりまして、現在使っている俗に言う板タブ、つまり普通のペンタブレットで絵を描く練習を前々から折りに触れしていたのですがどうも上達せず、自分は…
突然ですが皆さんはいわゆるNTR漫画はお好きですか。一応描く側の人間として特定のジャンルについて好き嫌いを云々するのは仕事の幅を狭めるようで多少問題があるかと思うのですが少なくとも読者としての僕はあれがとても苦手でして、雑誌でその手の作品が載…
最初はパソコン環境の説明から Kritaをappimageファイルで入れてみる appimageファイルを使える状態にする でも結局 おわりに 最初はパソコン環境の説明から まずは前置き。僕はパソコンを仕事用と言いますかお絵描き専用機としてのMac、普段遣い用のLinuxと…
つけペンに迷う 道具を選ぶ 候補 選んだのは ラインマーカーA.Tを使う さいごに 今後の課題 描いたものを見てほしいので つけペンに迷う アナログで漫画を描く時の道具としてつけペンは現代でも多くのハウツー本などで推奨され、実際に広く使われています。…
或る物事にはまる時に自分がそれのいわゆる「にわか」であることが気になる人と全く気にならない人とがいます。僕などは気に病むというレベルで前者のタイプでありまして、何かのファンになった時には僕が自分の脳内で作り上げたそれの古くからのファンの皆…
本題の前に ソフトを選ぶ Affinity Photoで線画レイヤーを作ってみる 締めに代えて 本題の前に 最近お仕事環境を変えるべくちょっとばかり金銭を投じました。仕事と言いますかお絵描き用に使っているMacを買い替えたのです。Mac Mini2010年モデルを今日まで…
平成29年ももうすぐ終わろうとしています。今年も色々とろくでもない年になりましたが、そのろくでもなさは主に僕自身の不徳と怠惰に起因するものなのでそこを差し引けばそれほど運の悪い1年というわけでもないと言えるかもしれません。詳しくは書きませんが…
今回は人様の作品、しかも作者様本人からサイン入りで頂戴した本であります。頂いたのが発売後間もない9月でしたので作品の宣伝という観点から本当はもっと早く取り上げるべきであったろうと反省しきりであります。僕のブログに宣伝効果というものが全く期待…
まずは宣伝など。といいますかこれこそが本題です。10月31日より配信が始まっておりますコアマガジンさまの『WEB版漫画ばんがいち』Vol.14に20ページの作品『おっぱいと理科室』を掲載して頂いております。小学校時代の記憶をたどっていたらいつの間にやらこ…
1976年公開のジョン・ギラーミン監督による映画『キングコング』は今となってはピーター・ジャクソン監督による2005年版ほどの驚きも1933年のオリジナル版ほどのワクワク感もない何とも中途半端な作品という評価になってしまっているようですが当時は日本で…
あらゆる表現分野において恋愛というのはとても大きなテーマです。とはいうものの消費者としての自分は恋愛それ自体がテーマの作品にはそれほどお金を使った覚えがありません。例えばポピュラー音楽において恋愛というやつは他のテーマと比較するとアンバラ…
漫画を描かせて頂いている身としては一度くらい漫画を作る上での定石を無視したような型破りな作品を描いてみたいなんてだいそれたことを思ったりします。しかし僕の如き非才凡庸の徒が己の力量を顧みずそんなものに挑んでみてもたいていろくな事になりませ…
漫画やイラストなどをパソコン上で仕上げるようになってからは画材店に足を運ぶ頻度もめっきり減りました。以前は漫画を描くことイコールスクリーントーンを買いに行くことでありました。それも末期にはネット通販で済ませていましたから、何と言いますか律…
まずは宣伝から。2月10日から配信開始となっております『WEB版コミック激ヤバ!Vol.95』に山井逆太郎名義の16ページの作品『西尾小夜子怒りの二次不等式』を掲載して頂いております。今回は高身長女子と年下の男の子が登場するお話となっております。例によ…
とりあえず作品の宣伝などしておこうと思います。本年1月1日より配信開始の『comicクリベロン』Vol.51(リイド社様)に24ページの作品『Bustled Bust おっぱい仮面爆誕』を掲載して頂きました。こちらも名義は「ヨノイ誠一郎」となっております。例によって成…
まずは最新作のお知らせから。12月1日から配信が始まったウェブ雑誌『Comicクリベロン』Vol.50(リイド社さま)に『美少女ファクトリー』という24ページの作品を掲載して頂きました。がんばって描いたので18歳以上の皆さんに是非ご覧頂きたく、よろしくお願い…
いい時代になったもので、今では数千円でそこそこ高性能のペイントソフトを入手できるようになりました。そういう素敵な環境下であえて無料のペイントソフトを使おうなんて人間は余程の貧乏人か偏屈かと勘ぐられるのもいたしかたないわけですが、とはいうも…
今回の冒頭の漫画は僕がフリーながらも非常に高機能なペイントソフト「Krita」について書いた最初の記事に載せたものを新たに描き直したものです。 yamai-manga.hatenablog.jp 先日この漫画の元のデータをうっかり消去してしまいまして、今回は前の記事の続…
ブログには毎回可能な限り挿絵というかおまけのような感じで自分が描いたものを併せて載せるようにしていますが、むしろこちらのほうがメインと考えてとりあえず新しく描いたものがあるのなら書くことがなくてももうそれだけ載せちゃってブログいっちょ上が…
いつもながら記事の内容と漫画の内容はKritaで描いているという以外何の関係もありませんが、いつかはこういう「自分の所在」なんてテーマで何かかっこいい文章を書いてみたいものです。