ヤマイの反省の話題

ヤマイの反省の話題

エロ漫画家の苦悩と反省のおはなし

映画を観ることは自分の思い込みを観るということなのか

1976年公開のジョン・ギラーミン監督による映画『キングコング』は今となってはピーター・ジャクソン監督による2005年版ほどの驚きも1933年のオリジナル版ほどのワクワク感もない何とも中途半端な作品という評価になってしまっているようですが当時は日本で…

人生における恋愛の重要度がよくわからない

あらゆる表現分野において恋愛というのはとても大きなテーマです。とはいうものの消費者としての自分は恋愛それ自体がテーマの作品にはそれほどお金を使った覚えがありません。例えばポピュラー音楽において恋愛というやつは他のテーマと比較するとアンバラ…

規格外になりたいなんて滅多なことはこの作品を読んだ後では言えない

漫画を描かせて頂いている身としては一度くらい漫画を作る上での定石を無視したような型破りな作品を描いてみたいなんてだいそれたことを思ったりします。しかし僕の如き非才凡庸の徒が己の力量を顧みずそんなものに挑んでみてもたいていろくな事になりませ…

デジタルのお絵描きにおける忘れられつつある技法

漫画やイラストなどをパソコン上で仕上げるようになってからは画材店に足を運ぶ頻度もめっきり減りました。以前は漫画を描くことイコールスクリーントーンを買いに行くことでありました。それも末期にはネット通販で済ませていましたから、何と言いますか律…

ある物語のジャンルに挑戦しようと思っただけのおはなし

まずは宣伝から。2月10日から配信開始となっております『WEB版コミック激ヤバ!Vol.95』に山井逆太郎名義の16ページの作品『西尾小夜子怒りの二次不等式』を掲載して頂いております。今回は高身長女子と年下の男の子が登場するお話となっております。例によ…

鉄人28号について書こうと思っていたけど少しあてが外れたので

とりあえず作品の宣伝などしておこうと思います。本年1月1日より配信開始の『comicクリベロン』Vol.51(リイド社様)に24ページの作品『Bustled Bust おっぱい仮面爆誕』を掲載して頂きました。こちらも名義は「ヨノイ誠一郎」となっております。例によって成…

毎年の最後の記事は必ずバニーガールについて書くことにしようかしら

まずは最新作のお知らせから。12月1日から配信が始まったウェブ雑誌『Comicクリベロン』Vol.50(リイド社さま)に『美少女ファクトリー』という24ページの作品を掲載して頂きました。がんばって描いたので18歳以上の皆さんに是非ご覧頂きたく、よろしくお願い…

フリーのペイントソフト「Mypaint」はそこそこの機能でなかなか楽しい

いい時代になったもので、今では数千円でそこそこ高性能のペイントソフトを入手できるようになりました。そういう素敵な環境下であえて無料のペイントソフトを使おうなんて人間は余程の貧乏人か偏屈かと勘ぐられるのもいたしかたないわけですが、とはいうも…

フリーのペイントソフト「Krita」でクイックマスクを使ってみたかったのですが

今回の冒頭の漫画は僕がフリーながらも非常に高機能なペイントソフト「Krita」について書いた最初の記事に載せたものを新たに描き直したものです。 yamai-manga.hatenablog.jp 先日この漫画の元のデータをうっかり消去してしまいまして、今回は前の記事の続…

まんが『荒野の全裸看護師』第六話ほか

ブログには毎回可能な限り挿絵というかおまけのような感じで自分が描いたものを併せて載せるようにしていますが、むしろこちらのほうがメインと考えてとりあえず新しく描いたものがあるのなら書くことがなくてももうそれだけ載せちゃってブログいっちょ上が…

フリーのペイントソフト「Krita」をまだどうにか好きでいられています

いつもながら記事の内容と漫画の内容はKritaで描いているという以外何の関係もありませんが、いつかはこういう「自分の所在」なんてテーマで何かかっこいい文章を書いてみたいものです。

ブログは書くことがなくなってからが勝負ですね

こういうタイトルはつけましたが、実の所全くないってわけでもないんですよ。この所何回か取り上げているフリーのペイントソフト、Kritaについてもまだ書くべきことがあるような気がしますし。でもそのテーマで書くとなるとやっぱりKritaで描いた何かを添え…

忘れないうちに、画材の話でも 思いがけない消しゴムとの出会い

冒頭の漫画と記事の内容に全く関連がないのはいつものことなので今更あれこれ思い煩っても詮無いことはあるのですが、でも漫画がさり気なく本文のテーマを表現したものであったらブログとしてはかなりかっこいいでしょうね。

徒弟制度的漫画の描き方にはもはや何の価値もないのか

子供の頃に親に買ってもらった手塚治虫先生の『マンガの描き方』(光文社)を今でも机のすぐ手に取れる位置に置いて今でも時折参照しているのですが、同書第二章「案をつくる」の中に「四コマ漫画がつくれればどんな漫画でも描ける」という項があります。内容…

フリーのペイントソフト「Krita」でお絵描きの続き

前々回のエントリーにてフリーのペイントソフトの中では相当機能が充実している「Krita」について書かせて頂きました。あの後もKritaで色々描いてみております。 今回は集中線を引くための定規ツールの使い方を覚えたのでそれを使って漫画を描いてみました。…

時がたつ程に僕はお手本から遠ざかっていく

僕にとってこのブログの目的の半分はプロフィール欄に書いてあるお仕事募集のアドレスを世間に知らしめることでありますから、本文にも自分の作品のことばかり書き連ねるのは間違いではないのですが、とはいうもののたまには違うことも書いて幅広い層にアピ…

フリーのペイントソフト「Krita」をようやく好きになれたような気がする

けっこう頑張って描かせて頂いた拙作『ふたりはやっぱり曲がり角』が収録されているアンソロジー『みるきぃ・りっぷ』(コアマガジン)が税抜き574円で好評発売中ですので18歳以上の皆様に是非ともご購入の上ご覧頂きたい今日このごろですが、皆様いかがお過…

やっぱり悪態はブログの華ですよね

テーマはなんであれ、ある物事についてズバッと問題点を指摘したり批判したりしている記事は読んでいてスカッとしますよね。その対象がものすごく業界的に強い力を持っていたり、斯界において広く支持されているものだったりすると筆者の勇気や他人とは一味…

はてなブログの「絵を描く」機能でひたすら落描きしていくだけ

はてなブログの編集機能の中に「絵を描く」というのがありますよね。いちおうショートカットをタブに登録しているのですがこれまで一度も使ったことはありませんでした。今回はこの機能を使って思いつくままにお絵かきしてみようと思います。

萌えキャラとは無分別でしかも弱い侵略者だったのか

世の中のどんなグループにもそのグループの中でしか通用しないルール、雰囲気、用語といったものが存在します。それはそのグループの目的を果たすために必要不可欠なものですし、そういったものがある空気がまた心地よいものだったりもするものです。 でもそ…

見る目のある人間になりたいんだけど無理かもなあというおはなし

エロ漫画のペン入れをしていてふと唐突におかっぱ、丸眼鏡、ちょび髭の画家藤田嗣治のことを考えました。本当はこういうことは展覧会でもあって実際にそういうのに足を運んでそのレポートを交えつつ書くとかっこいいのですが今のところ気軽に足を運べる範囲…

みんなのバレンタインデーが幸せな日であることを祈って

今週のお題「バレンタインデー」 社会人のバレンタインデーはどうやら既にある関係を再確認したりより深めたりする日のようで、新しい関係を作るためのよりドキドキ度の高いイベントとしてのバレンタインは主に学生生活の中にあるようですね。2016年のバレン…

バランスチェアは椅子に似た何かだった

本題に入る前に宣伝をば。コアマガジン様より好評発売中のアンソロジー、『スカートの中の秘密』にわたくしの作品『甘えさせん坊なとなりのお姉さんが今日は何だか暴走モードです』が収録されております。コンビニ等で税抜574円という廉価でお求め頂けますの…

現実を知る人の心には届かない趣味嗜好について

【オリジナル】「手を振るのは少し寂しかったので足を振って見送った。」イラスト/山井逆太郎 [pixiv] 年末の挨拶のつもりで描かせて頂いたものなのでこちらにも貼ってみました。Pixivには毎回このブログに載せているイラストのカラー版も投稿しております。…

僕は漫画が描きたかったのか、ペンネームを名乗りたかったのか

個人情報がうっかりミスや悪意によってネットに流出、なんてことが度々問題になる昨今、先日僕もやらかしてしまいました。 前回の記事「Clip Studio Paintで初めて漫画原稿を仕上げてみた感想」において僕のパソコンからのスクリーンショットをいくつか掲載…

Clip Studio Paintで初めて漫画原稿を仕上げてみた感想

プロフィールを見て頂ければおわかりかと思いますが僕がこのブログを書いているのにはいささかの宣伝的意図があるのは隠しようのないところでして、今回もまた新作の宣伝を兼ねつつ進めさせて頂きます。 目下好評配信中の『WEB版激ヤバ!』Vol.80(メディアッ…

ボーカロイドのかっこよくない愛で方について

「後で夜鳴き鶯の昔話というやつを私は聞いた。機械じかけの鳥の歌をありがたがる、どこかの国の皇帝の話だ」 僕の大好きなアニメ『THEビッグオー』第2話から、高級クラブで歌うアンドロイドの少女、R・ドロシーとその歌声に聞き惚れる客達を見ている主人公…

お題から流れるように宣伝へとアレする

「4年間で変わったこと、変わらないこと」はてなブログは4周年! このお題に応募する予定はなかったのですが、ふと思い返してみるとちょうど4年前にとても大きな変化を経験しており、近々こちらで取り上げようと思っていたことがそれとも多少関わっていたの…

エロ漫画を描いてみたいあなたと今後も描き続けたい僕のために

エロ漫画を読んだことがない、もしくはごくたまにある用途で使用する以外で手に取ることはないといった人はエロ漫画についてどういう印象をお持ちでしょうか。売れない漫画家がとりあえず糊口をしのぐ避難所?確かにかつてはそういう側面も持っていました。…

適正なヒロインの胸の大きさについて

アニメ、漫画など2次元の物語が映画などの実写作品に比べて優れている点は、まず第一に「ヒロインの胸の大きさを自由に設定できる」ことであるというのは多くの人々にご賛同頂けるのではないでしょうか。自分の好きなアニメや漫画が実写化されたがヒロインの…